細川珠生website
最終更新日 2007年5月31日
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特集「日本政府は買いか、売りか」
(「諸君!」2006年2月号)

『目標は和製サッチャーよ 私たちは小泉チルドレンに非ず!』
稲田 朋美、高市 早苗、山谷 えり子 [司会]細川 珠生

靖国神社をグルグル回って・・・・・・

細川 先の総選挙で大勝した小泉自民党ですが、その象徴的な存在になったのが、高市さん、稲田さんら「刺客」と呼ばれた女性議員の方々でした。あれから三ヶ月が経過し、やっと「刺客」ブームも落ち着いた感がありますが・・・・・・。
高市 私の場合、八月八日に解散した後、十三日の夜までは出馬する話など全くなくて、森喜朗前首相にも「福井に行って、ご主人(山本拓・衆院議員)の選挙をしっかり応援するように」と指示されていたのです。
 ところが突然、十四日になって武部勤幹事長から「選挙区から出てもらうようなことになるかもしれない」とお電話を頂いたのです。奈良県では、一区と二区の現職議員が造反していました。でも翌十五日は音沙汰なし。自民党奈良県連では奈良一区も二区も他の方の名前が出ていたので、福井に行く準備をしていたら、十六日の朝六時ごろ、安倍晋三幹事長代理から電話があって「奈良二区で公認を決定しました」とおっしゃるのです。
細川 事後承諾ですか・・・・・・。
高市 もう決めたと。そして「午前中に意志を持って上京してくれ」というのです。私、まだ寝ていて、ベッドの中で電話を受けたんですよ(笑)。それでもう、バタバタと支度して、家を飛び出しました。東京へ向かう慌ただしい道すがら、いろいろ考えたんですよ。

(以下 略)


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